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なっ茶( 釜煎り茶 )
熊野地方に伝わる“特別な番茶”
なっ茶(釜炒り茶)40g入
1,100円(税込)
なっ茶は茶葉を釜で炒り、よく揉んだ後、天日で乾燥させ、仕上げにもう一度炒るという昔ながらの製法で作っています。このようなお茶のことを「釜炒り茶」といい、地元の人には「番茶」という愛称で親しまれています。
和歌山県の郷土料理である茶粥、おかいさんを作るには番茶は欠かせません。釜炒りの香ばしさもありつつ、爽やかなお茶の香りが口に広がります。
牛乳と合わせてなっ茶ミルクティーやスパイスと合わせてなっ茶チャイなども出来ます。
淹れ方
90度前後のお湯で30秒程度蒸らしてお召し上がりください。
当園のお茶は昔ながらの製法を受け継いでいます。検品もしておりますが、まれにお茶以外の天然のものが混入している場合があります。美味しさを優先した製法についてご理解ください。
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